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札幌市東区の古書店で2009年10月、倒れた本棚に挟まれた同区の小学生女児が重体となった事故で、道警は11日、同店の男性店長(48)と実質的経営者の男性(41)を業務上過失傷害容疑で札幌地検に書類送検した。道警は、店側が本棚を固定せず、想定を上回る量の本を陳列したことが本棚の倒壊を招いたとして、売り場管理をしていた店長と、本棚の設置責任者だった男性が、安全管理を怠ったとみている。
道警幹部によると、事故は09年10月13日午後3時40分頃、古書店「デイリーブックス」店内で発生。3列に並べられた本棚(高さ約210センチ、奥行き約30センチ)が倒れ、店長らは居合わせた当時小学5年の鈴木愛菜(あいな)さんら2人にけがを負わせた疑い。愛菜さんは今も意識不明の重体となっている。
調べに対し、2人は「本棚が倒れるとは思っていなかった」としていたが、道警は、同店の本棚を復元し、強度を確認するための実証実験を実施。専門家に鑑定を依頼し、従業員らに話を聞くなどして、当時、現場には居合わせていなかった男性も危険性を認識できたとして、2人を書類送検した。
"— 本棚倒壊事故、古書店長と経営者を書類送検 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (via otsune)
(otsuneから)